これは、もう全女性に伝えたい…!!!
妊娠前にやっておくべきこと…
たった一つだけ選ぶなら、絶対にコレです。
(この記事は宣伝でも広告でもなんでもなく、一母親としての心からのアドバイスです。)
帝王切開手術が保証される民間保険に入っておく
「帝王切開」。
いわずもがな、ふつうの出産ができなくなった時に「お腹を切る出産」です。
自分がなるとは思えないかもしれませんが、今の時代、4人に1人の妊婦が帝王切開になると言われています。
その理由は、
- 逆子が治らない
- 早産でとにかく早く母体から出さないといけない
- 出産時に緊急事態が起きた
などなど人によって様々ですが、出産でリスクのある緊急事態に帝王切開に切り替わることは意外と多いものです。
病院の方針によっては、リスクを低く保つためにもっと確立が高いことも。
わたし自身も、まさか自分が帝王切開で産むことになるとは思っていなかったのですが、結局そうなりました。
でも、悪いことばかりではありません!
帝王切開には保険が効く!
帝王切開は「医療行為(手術)」なので、保険適用になります。
産院によりますが、普通分娩よりもトータルの出産費用は安くなることが多いです。
さらに、もし帝王切開手術が適用内の民間保険に入っていれば、そこからも保険金が出ます!!
わたし自身、1回目のお産で帝王切開になったので「手術代」と「入院代」がもらえて、なんと出産で黒字になりました。(出産費用は50万円弱だったけど、国から出産一時金で42万円+2つの民間保険から50万円くらいでた)
2回目のお産では、東京の産院(費用高い)で産むので、さすがに黒字にはならないのですが、かなりの部分保険でまかなえて、自己負担ほぼなしで産める予定です。
元を取れる確率がめちゃくちゃ高い
数千円/月の民間保険に入っておくだけで、出産時に25%(4人に1人)の確率で数十万円が返ってきます。(契約内容によりますが…)
世の中、いろんな保険がありますが、ここまで「元をとれる可能性が高い保険」はなかなかないと思います。
「妊娠前」にしか入れない
そして任意の「民間保険」は、妊娠前に入るのが正解!!!
「妊娠したら、もう入れない…」というわけではないのですが、かなり不利な条件をつけられます。(「保険入会後二年間は妊娠・出産に関する保険金は降りない」など)
そうなると、もう現在妊娠中の子の分は保険金はもらえないので、意味がない…。
なので、保険会社からみて「普通に健康」な状態である、妊娠前(妊活中)に入っておくのがベストです。
妊娠・出産のリスクを最小限に抑えられる
妊娠前に任意の民間保険にも入っておくことで、帝王切開だけでなく、妊娠中のあらゆる緊急時の自己負担を抑えられます。
妊娠中の入院リスク
わたしの場合、35週の時にお腹の激痛で緊急で一泊入院したのですが、その費用も民間保険からサポートしてもらえました。
ほかにも、妊娠中はいろんなリスクがあります。
- 妊娠悪阻(酷すぎるつわりで入院)
- 切迫早産
- 妊娠糖尿病、妊娠高血圧症
などなど。
入院をすればするほど、どうしても出費はかさみます。
そんな不安な中でも、民間保険に入っていれば、金銭面の心配はほとんど必要なし。
産後も安心
産前だけでなく、産後にも安心です。
わたしの場合、1回目の出産直後にひどい膀胱炎になったので「出産後の入院日数を伸ばすこと」も視野に入れてプランを考えられました。(伸ばしても民間保険金をさらにもらえるだけなので、自己負担はゼロだった!)
ふつうだったら、「入院を伸ばしたらお金が余分にかかるし、我慢できるくらいの辛さなら早めに退院しよう」と考えると思います。
「自分の健康を優先する選択肢」が増えるだけでも、かなり価値があると思います。
とりあえず入っておいて損はない
もし「子供がほしくて妊活中」なのであれば、とりあえず今入っておいて損はしないと思います。
もちろん、掛け捨てのタイプで。
妊活中に入っておいて、妊娠出産を終えたら(不要になったら)解約してもいいわけですから。
わたしの場合、もう1人目で帝王切開だったので、このまま保険に加入しておけば2人目以降も毎回保険金(50万円)がもらえることが確定しているという、おいしい状況。笑
なので、もちろん解約はしません。
「子供はもう絶対にいらない」となるまでは、ずっと入っておくと思います。
おすすめの保険会社は特になし
「おすすめの保険会社」とかは、特にないです。(宣伝臭くなるので💦)
が、帝王切開手術とそれによる入院が対象になるものはかなり限られているので、しっかり調べて選ぶのがポイントです!
すでに自分が入っている生命保険に、特約を追加するだけでOKのパターンが多いです!
参考に…
わたしが入っていた民間保険は、この2つです。
- オリックス生命の「キュア・レディ(無配当医療保険)」
年間支払い額:19,622円 - 生協の「一般生命保険(総合保証4型)4,000円/月」+「特約コース(医療1型特約)1,000円/月」
年間支払額:60,000円(割戻金を引くと37,752円)
生協の「特約コース」がとくに凄くて、たったの1,000円/月追加するだけで帝王切開の手術20万円+入院一時金費2万円。
さらに生協の一般保険からも「入院1泊あたり1万円」出るので、帝王切開の平均である「8日間」の入院なら、生協だけで合計30万円近くもらえます。
オリックスの方は、20万円くらい。
これで、2つの民間保険を合わせて、帝王切開出産のたびに「50万円」もらえる、ってかんじです。
自分に必要な分だけ!
わたしの場合、高校生の頃から「排卵痛」がひどくて、一度それで入院したこともあったので、親があらかじめ特別にこの民間保険に入れてくれてました。
なので、ふつうの人から見たら「過剰」に保険に入っているように見える状態かもしれません。
でも、妊娠・出産において、本当にこの保険に助けられたので、これから妊娠・出産という「女性にとって命懸けの時期」を迎える人には、ぜひおすすめしたいです。
保険会社が違っても、同じようなプランはどこの会社もいろいろ出しているはず。
「自分に最低限必要な分だけ」でいいので、この機会に調べてみてください!