子育て

「ヤダ」「イラナイ」習得と同時にイヤイヤ期到来。母、白目。

噂に聞いていた「イヤイヤ期」。

ついこの間2歳を迎えたわが子のもとにも、ヤツがやってきました。

チョウナン ハ「イラナイ」ヲ オボエタ!!

まず、「イラナイ」を覚えて、使い始めました。

  • 「ほしい」と言われたから用意したフォローアップミルクも、さあどうぞ、と渡すと「いらない!!」
  • せっかく用意した晩ごはんも、「いらない!!」

なんでやねん!!!

と何度心の中でツッコんだことか…。

ほしいけど、とりあえず「イラナイ!」と言っておき、

そのあとこちらが片付けるフリをするとウワーン!と追いかけてきて

やっぱりいるんかい!

みたいなパターンも多々。

とにかく一度反抗しておきたいお年頃だそうで。

ごはん、おやつなど食べ物系は、このイラナイ攻撃によって毎回交渉が必要になり、本当に面倒になりました…。

バイバイ=いらない

あと、「バイバイ」にも新たな活用法を見出したようで。

ママとねんねしようとしているときに、お父さんが部屋に入ってくると…

トト、バイバイ!!!!!(訳:去れ)」

ママがお風呂に入っている間、ねんねの部屋でお父さんに絵本を読んでもらったり、歯を磨いてもらったり…

仲良くやってるなあ、と和やかな気持ちで部屋に入っていくと、わたしの姿を見るなり…

トト、バイバイ!!!!!(訳:お前はもう用済みだ)」

そしてそれを聞き「えっウチラ仲良しだったんじゃないの…?」と、とっても悲しそうな顔をするトト。

↑これは可哀想すぎて…😂

なんでもかんでも「ヤダ!!」

「イラナイ!」の習得のすぐ後にやってきたのが「ヤダ」

わが家では、この「ヤダ」の到来によって、やることなすこと、すべての物事の難易度が急激に上がったのです。

もうとにかく何をしようとしても、一旦「ヤダ!」と拒否されます。

相当長男のしたいことじゃない限り…99%のものごとはヤダ。

主張が通らないと大泣き

散歩中や、保育園の帰り道でも、お気に入りの児童館へ行く道じゃないと「こっちヤダ!」「こっちヤダ!」と喚き散らし、大泣きしてます。

時間に余裕があって、じゃあたまには希望通りに行ってあげよう、と児童館に行った日は…絵本を読もうとしてお膝に座るものの、

「なんだかお膝の座り心地が悪い」

みたいな理由でブチギレ&大泣きしだして、すぐに帰る羽目に。

そしてその帰り道でも、「(児童館に)戻る!」「(ベビーカーから)降りる!」「歩く!」と主張を重ねます。

「もう今日はおうち帰るよ!」と言うと、

「ヤダアアアアア」と絶叫。このベビーカーに乗ってるのはウナギか?ってくらい、体をくねらせて抵抗してきます。(危ない)

 

母、白目。

もう、そんなこんなで白目の日々。

これ何が恐ろしいって、イヤイヤ期は始まったばかり、と言うこと。

こんなふうになったのは、本当につい先週くらいからなので…もしかしたらこれから数ヶ月間、長いと一年近くこんな感じ…?

ヒ、ヒエエ!!!

とにかく「今」を、「今日」を乗り越えろ、自分!

と自分にエールを送りつつ、ムリせず頑張ろうと思います…。

(よく言うように、「わが子が小さい頃のこんな大変な日々が、10年後にはキラキラの思い出になってる」…とは思えない😂)